三流君のソースコード置き場

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ASP VBScript DateAdd関数で日付や時間の計算

元の三流解説は、
三流君ASP:DateAdd関数で日付や時間の計算
↑を見て、笑ってやってください。
ブログに過去のソースコードをアップして、ブログの検索機能で利用してます(利用予定です)
※古くさいコードが多いです・・・



DateAdd を 使った ソースコードを紹介する

<%@LANGUAGE=VBScript%>
<html>
<head><META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=x-sjis">
<title>DateAdd関数の使い方を解説</title>
</head>
<body>
<h2>DateAdd関数の使い方を解説</h2>
test031-1.asp<br>
DateAdd("h", 6, Now)<br>
DateAdd("d", -5, Date)<br>
と簡単に使えます。<br>
<hr>
<%
  Response.Write "現在時刻は、" & Now & "です<br>"
  Response.Write "6時間後は、" & DateAdd("h", 6, Now) & "です<br>"
  Response.Write "5日前は、" & DateAdd("d", -5, Date) & "です<br>"
%>

<HR>
終了です。<br>


</body>
</html>

↑をテスト実行する→ http://www.ken3.org/cgi-bin/test/test031-1.asp実行する



DateAdd関数を使用して3日前までのデータ表示 ソースコード

<%@LANGUAGE=VBScript%>
<html>
<head><META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=x-sjis">
<title>DateAdd関数を使用して3日前までのデータ表示</title>
</head>
<body>
<h2>DateAdd関数を使用して3日前までのデータ表示</h2>
test031-2.asp<br>
<hr>
<%
  Call TEST_PRINT()  '関数にまとめた。
%>

<HR>
終了です。<br>


</body>
</html>

<% '3日前を条件にして、SQLを発行
Sub TEST_PRINT()

  'ADO DB Connection オブジェクトを作成する、英文そのままじゃん
  Set db=Server.CreateObject("ADODB.Connection")
  '.Provider?プロバイダー?通信会社?じゃなくって
  'データアクセスにはJet.OLEDB.4.0を使うことを設定
  db.Provider = "Microsoft.Jet.OLEDB.4.0"
  '次に、接続DBの位置を渡すので、Server.MapPathで変換して渡す
  db.ConnectionString = Server.MapPath("db029.mdb")

  'やっとデータベースを開ける
  db.open

  'SQL文を作る
  strSQL = "Select * From KANSOU "  '感想(KANSOU)テーブルから全項目(*)セレクト
  strSQL = strSQL & "WHERE WriteTime >= #" & DateAdd("d",-3, Date) & "# "
  strSQL = strSQL & "ORDER BY WriteTime DESC"  '並べ替えは時間の降順

  'オマケで画面にデータ表示
  Response.Write "<hr>発行する(した)SQL文は<br><B><font color='green'>"
  Response.Write strSQL & "</font></B><br>です<hr>"

  'お約束のレコードセットの作成 SQL文の発行
  Set rs = db.Execute(strSQL)

  'データの表示をテーブルで行う
  Response.Write "<TABLE Border='1'>"

  '見出しをバカっぽく、そのまま書き込む
  Response.Write "<TR>"
  Response.Write "<TD>日付</TD>"
  Response.Write "<TD>区分</TD>"
  Response.Write "<TD>NO.</TD>"
  Response.Write "<TD>感想</TD>"
  Response.Write "</TR>"

  'お約束のEOFまでループは(データが無くなるまでループ)、
  Do While rs.EOF = False   'レコードセットの.EOFがFalseの間
    Response.Write "<TR>"   '内容を表示する、行開始のタグ<TR>
    Response.Write "<TD>" & rs.Fields.Item("WriteTime") & "</TD>"
    Response.Write "<TD>" & rs.Fields.Item("F_KUBUN") & "</TD>"
    If rs.Fields.Item("F_NO") = 0 Then '0の全体かチェック
      Response.Write "<TD>全体</TD>"
    Else
      Response.Write "<TD>" & rs.Fields.Item("F_NO") & "</TD>" 'NO表示
    End If
    Response.Write "<TD>" & rs.Fields.Item("F_MEMO") & "</TD>"
    Response.Write "</TR>"
    '次のレコードにポインタを移動する
    rs.MoveNext    'これを忘れると悲惨なことに、、、
  Loop

  Response.Write "</TABLE>"  'テーブルは終わりです

  '開いていたレコードセットを閉じる
  rs.Close

  'データベースも閉じようよ
  db.Close

  'お行儀よくオブジェクトも開放しましょう(通常は自動的に解放されるけど)
  Set db = Nothing

End Sub
%>

↑をテスト実行する→ http://www.ken3.org/cgi-bin/test/test031-2.asp実行する


コードの三流解説は、
三流君ASP:DateAdd関数で日付や時間の計算
↑を見て、笑ってやってください。

挨拶・自己紹介:
失敗続きのAB型の変わり者 :三流プログラマー Ken3です
フリーのエンジニア・個人事業主です・・と書くと聞こえはイイが(それとなくカッコよく聞こえるが)、 現在は小さな案件の受注請負 と 短期派遣 で 日々つつましく?ほそぼそと暮らしてます。
(※詳細は[三流君 三流プログラマーとは?]を見てください)


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分類:HPを大きく分けると4つの柱(分類)です。
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・[ASP(Active Server Pages)]の解説。
・[元コンビニ店長時代の話]が弟に巻き込まれ、失敗した脱サラ、畑違い?の仕事で失敗。
・[プログラマーの愚痴]では、あまり見せたくない三流プログラマーの内面かな。
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主に上記4つの分類でHP作成やメルマガの発行を行ってます。
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本当に三流なんです(笑):たまにスゴイですねなんて言われることもありますが、
真実は→ [三流君の真実は...] ←を初めに見てくださるとわかると思います。
(からくりは、成功例↑しか載せてなくて ヒドイ失敗例はお蔵入り迷宮入りが多かったりします)