三流君のソースコード置き場

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asp086.html 三流君ASP:Ubound(配列,1)とUbound(配列,2)で遊ぶ

元の三流解説は、
三流君ASP:Ubound(配列,1)とUbound(配列,2)で遊ぶ
↑を見て、笑ってやってください。
ブログに過去のソースコードをアップして、ブログの検索機能で利用してます(利用予定です)
※古くさいコードが多いです・・・



Ubound(配列,1)とUbound(配列,2)をテストする ソースコード

<%@LANGUAGE=VBScript%>
<html>
<head><META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=x-sjis">
<title>Ubound(配列,1)とUbound(配列,2)をテストする</title>
</head>
<body>
<h1>Ubound(配列,1)とUbound(配列,2)をテストする</h1>
test086-1.asp<br>
Dim BOX(12,5) と宣言して、<br>
Ubound(BOX, 1)とUbound(BOX, 2)でテストしてみました<br>
<%
   Dim BOX(12,5)  '配列変数を宣言する
   Response.Write "Ubound(BOX, 1)=" & Ubound(BOX, 1) & "<BR>"
   Response.Write "Ubound(BOX, 2)=" & Ubound(BOX, 2) & "<BR>"
%>
こんな感じで、<strong>Ubound関数</strong>を使用可能です<br>
<b>,1で12</b>が、<b>,2で5</b>が返ることがわかったと思います。<br>
<hr>
詳しくは、下記のソースを見てください。
</body>
</html>

↑をテスト実行する→http://www.ken3.org/cgi-bin/test/test086-1.asp実行する



.GetRowsで全件読み込み、Uboundで行列チェック ソースコード

<%@LANGUAGE=VBScript%>
<html>
<head><META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=x-sjis">
<title>ADO .GetRowsで全件読み込み、Uboundで行列チェック</title>
</head>
<body>
<h1>.GetRowsで全件読み込み、Uboundで行列チェック</h1>
test086-2.asp<br>
ASPからADOを使用してExcel(*.xls)に接続して、<br>
[Sheet1$]でシートにアクセスして、レコードセットを作成後、<br>
<strong>rs.GetRows</strong>でレコードセットから配列を作成する<br>
読み込むシートのイメージは、<br>
<img src="http://www.ken3.org/backno/gif/asp084-01.gif"><br>
です。
[<a Href="test084.xls" TARGET="_blank">test084.xls</a>]←がファイルです<br>
<br>
<hr>
読み込んだ配列に対して、Ubound関数で、行列の最大値を調べて<br>
データを表示してみました。<br>
<hr>
<%

  'ADO DB Recordset オブジェクトを作成する、英文そのままじゃん
  Set rs=Server.CreateObject("ADODB.Recordset")

  '接続文字
  Con = "Driver={Microsoft Excel Driver (*.xls)};DBQ=" & _
        Server.MapPath("test084.xls") & ";"
  Response.Write "作った、使った接続文字列は<br>"
  Response.Write "<CODE>Con = <b>" & Con & "</b></CODE><hr>"

  'SQL文 Sheet1$として、シートのみ指定してみます
  strSQL = "select * from [Sheet1$]"
  Response.Write "作った、使ったSQL文字列は<br>"
  Response.Write "<CODE>strSQL = <b>" & strSQL & "</b></CODE><hr>"

  '接続文字列、SQLを渡して、レコードセットを開く
  Rs.Open strSQL, Con, 0  '0=adOpenForwardOnly
  Response.Write "<CODE>Rs.Open strSQL, Con, 0</CODE>"
  Response.Write "で、レコードセットを作成しました<hr>"

  'rs.GetRowsで読み込む
  dataBOX = Rs.GetRows()  'レコードセットを配列にする
  Response.Write "<CODE>dataBOX = <b>rs.GetRows</b></CODE>"
  Response.Write "で、レコードセットを配列イメージで読み込む<hr>"

  Response.Write "配列のイメージを表示する<br>"
  Dim y, x 

  Response.Write "<Table border=1>" 'テーブルで表示
  For y = 0 To Ubound(dataBOX, 2)
    Response.Write "<TR>"  '行の開始
    For x = 0 To Ubound(dataBOX, 1)
       Response.Write "<TD>" & dataBOX(x, y) & "<TD>"
    Next
    Response.Write "</TR>"  '行の終わり
  Next
  Response.Write "</Table>" 'テーブルの終了

  Rs.Close

%>
こんな感じで、<b>.GetRows</b>で配列に取り込みUboundで個数を調べることが可能です<br>
※あと、先頭行は、やはり項目名として使われているので注意が必要ですが。<br>
<hr>
</body>
</html>

↑をテスト実行する→http://www.ken3.org/cgi-bin/test/test086-2.asp実行する


↑コードの三流解説は、
三流君ASP:Ubound(配列,1)とUbound(配列,2)で遊ぶ
を見て、笑ってやってください。



ASPの解説 トップページは
三流君ASPで遊ぶ、失敗する
です。こちらもよろしく・・・

挨拶・自己紹介:
失敗続きのAB型の変わり者 :三流プログラマー Ken3です
フリーのエンジニア・個人事業主です・・と書くと聞こえはイイが(それとなくカッコよく聞こえるが)、 現在は小さな案件の受注請負 と 短期派遣 で 日々つつましく?ほそぼそと暮らしてます。
(※詳細は[三流君 三流プログラマーとは?]を見てください)


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・[元コンビニ店長時代の話]が弟に巻き込まれ、失敗した脱サラ、畑違い?の仕事で失敗。
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本当に三流なんです(笑):たまにスゴイですねなんて言われることもありますが、
真実は→ [三流君の真実は...] ←を初めに見てくださるとわかると思います。
(からくりは、成功例↑しか載せてなくて ヒドイ失敗例はお蔵入り迷宮入りが多かったりします)